Cowboy Challenge Club
メインスタッフの紹介(第3期:2023~2026年度)
CCC キャプテン:Hiromichi Oki
(鹿追町 Daisy’s Ranch)
メインスタッフの中では最も若手。個性派が多い乗馬業界内では一般人に近いという理由でキャプテンとなる。
優しい言葉使いだが心に刺さるせりふを吐く事がある。
人や馬の特徴や性格を考えそれぞれが良い方向へ向かう方法を常に考えながら指導・調教を行い、ライダーの「もやっ」とした疑問も、理論的な言葉で説明してくれるので納得できるという評価が聞こえて来る。
「広島焼きを、お好み焼きと言い張る」広島県出身の34歳。
CCC AD:JB Hatakeyama
(函館 JB’s Ranch)
ロン毛でウエスタンシャツの胸ボタンを上から2つ以上外す独自の
ワイルド系ファッションで、一見怪しい人物に見えるが、笑顔が素晴らしい「チョイ悪オヤジ」が流行る前からのチョイ悪オヤジである。
元NCAの会長・現JQHAの会長を歴任し、人望も厚く自分の考えを
貫く「ぶれない」人物である。
そのカリスマ性は素晴らしく、自然と人が集まってくる事からも窺える。多彩な趣味を持ち、パーティーなどでは、JB’s Bandでの演奏の他、単独で弾き語りなども披露してくれる。色んな意味で楽しい人物である。
CCC AD:Taketoshi Okuhara
(小樽 Haruka Horse Ranch)
彼は近年まれに見る好青年だ。」これが奥原氏の良く聞かれる評価の声である。自分の損得だけではなく、自分に得が無くてもこの世界に必要と感じれば、協力を惜しまない人物である。
人当たりも柔らかく、乗馬指導の時は乗り手が自分で判断できるようになる方向へ導こうと(シンプルな)レクチャーする。
物凄く大人な判断と言動を持ち味とするが、その心の奥底には子供の様ないたずら心があるようである。
馬と会話が出来、愛娘に弱い良きパパである・・・。
CCC マネージャー:Sam 西川
(帯広 JST Corral)
「イヴェントは段取りが8割を決定する」をモットーに、緻密な計画と根回しを大切にし、常に最悪の事態を想定し準備を行う、
マネージャーセンス溢れる人物である。
上記4人の、割とテキトーな意見・性格を上手にまとめてくれる。
メインスタッフ内では唯一乗馬を仕事にしていない、完全な趣味と
して乗馬を行っている。見た目で大酒飲みと思われているが、
実はほとんど飲めない。根がまじめすぎて面白い事を言えず、
出来ないので、のりが悪いと自分では思っているが、彼をいじるのを楽しんでいる人は多い。
帯広出身で生粋の道産子。座右の銘は「継続こそ力なり」